マジカルデスゲーム1 少女は魔法で嘘をつく
マジカルデスゲーム(1) 少女は魔法で嘘をつく (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: うれま庄司,CUTEG
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/富士見書房
- 発売日: 2014/03/20
- メディア: 文庫
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百合満載ですね!主人公のレナとフブキをはじめとしてそれぞれの女の子たちの友情が微笑ましかったです。それだけに中盤まで修学旅行っぽい雰囲気だったのがカレンが処刑されたことにより一転してシリアスな雰囲気に。そこからはもうトントン拍子に死んでいく魔法少女たち。恐がりながらも自分の運命を受け入れて最後にレナにリリアンヌを託していくアキラがかっこ良かったです。リリアンヌには最後までアキラの味方でいてほしかったです…。
フブキが最後にしかけた罠からすんなり逃げた魔女。どんな魔法を持っているのか気になる…。個人的な予想はイノリかな…?なんとなくで特に理由はありません …。サクヤは目立ち過ぎてたからな。
続編が待ち遠しいです。